ツインバードのある暮らし。扇風機とサーキュレーターの使い方

おうち時間を快適に過ごすための扇風機やサーキュレーター。
エアコンと併用することで、エアコンの効率アップや節電にもつながる
という情報を知っている方も多いのでは。
ここではより効果的な、おすすめの使い方をご紹介します。
普段なんとなく使っている扇風機やサーキュレーターを
かしこく使って、心地よく過ごしましょう。
エアコンと併用することで、エアコンの効率アップや節電にもつながる
という情報を知っている方も多いのでは。
ここではより効果的な、おすすめの使い方をご紹介します。
普段なんとなく使っている扇風機やサーキュレーターを
かしこく使って、心地よく過ごしましょう。


■ 扇風機の使い方①
エアコンと一緒に使用する
エアコンと一緒に使用する

扇風機は、効果的に体感温度を下げることができ、エアコンのパワーを抑えることで節電効果も期待できます。
8畳間なら約50秒※2で空気循環をし、効率よくムラをなくすことができます。
※1 EF-E951W、EF-E952Wにおいて
※2 当社調べ: 試験条件 ● 部屋の広さ8畳●最大風量(サーキュレーションモード)にて運転
なお、約50秒で空気が撹拌された状態になりますが、その状態を保つために継続的に運転することをおすすめします。
■ツインバードの扇風機※1なら
広範囲に風を届けられるサーキュレーションモード搭載で、8畳間なら約50秒※2で空気循環をし、効率よくムラをなくすことができます。
※1 EF-E951W、EF-E952Wにおいて
※2 当社調べ: 試験条件 ● 部屋の広さ8畳●最大風量(サーキュレーションモード)にて運転
なお、約50秒で空気が撹拌された状態になりますが、その状態を保つために継続的に運転することをおすすめします。
■扇風機の使い方②
置き場所と向きを意識する
置き場所と向きを意識する

扇風機を効果的に使うためには、涼しい空気を取り込み、温度の高いところに風を送ること、さらに大量の空気を一方向に送り、室内に空気の流れを作ることが大切です。
早朝や夜中など、外気温が室温より低い場合には、外の涼しい空気を室内に取り込むために、扇風機を室内に向けて窓の前に置きます。
■扇風機をメインで使うとき
【朝や夜】早朝や夜中など、外気温が室温より低い場合には、外の涼しい空気を室内に取り込むために、扇風機を室内に向けて窓の前に置きます。

【日中・暑い時】
外気温が室温より高い昼間の時間帯は、窓の外に向けて扇風機をつけることで、外の熱い空気が室内に入りにくくなり、室内が涼しくなります。
外気温が室温より高い昼間の時間帯は、窓の外に向けて扇風機をつけることで、外の熱い空気が室内に入りにくくなり、室内が涼しくなります。
■エアコンと扇風機を併用するとき
エアコンと扇風機を一緒に使う場合は、エアコンの吹き出し口は水平か上向きにセットし、扇風機は天井に向けます。これを就寝時にも実践いただくことで、
エアコンの風が直接からだにあたることによる”だるさ”を軽減することができ、熱中症のリスクも軽減することができます。

■ 扇風機の使い方③ 直接風を浴びて涼む
直接風にあたることで涼をとりたい場合には、扇風機のほうが適しています。扇風機の風は広範囲に広がるため、うちわや扇子で扇いだときのように心地良い風を送り出せるからです。
一方、空気の循環を目的としたサーキュレーターは、涼むには風が強く、また風のあたる範囲も狭いため、直接風を浴びて涼むのには不向きです。
一方、空気の循環を目的としたサーキュレーターは、涼むには風が強く、また風のあたる範囲も狭いため、直接風を浴びて涼むのには不向きです。

■ 扇風機の使い方④ 就寝時に使用する
エアコンでそこまで部屋を涼しくする必要がなく、快適に眠りたいという場合には扇風機が向いています。
またサーキュレーターは扇風機と比べて動作音が大きい機種が多いため、就寝時に使用するなら扇風機のほうが向いています。特に静音性に優れた機種もあるので、就寝時に使用することが多い場合は、そのような扇風機を選ぶとよいでしょう。
またサーキュレーターは扇風機と比べて動作音が大きい機種が多いため、就寝時に使用するなら扇風機のほうが向いています。特に静音性に優れた機種もあるので、就寝時に使用することが多い場合は、そのような扇風機を選ぶとよいでしょう。

■ 定期的なお手入れ

本体・リモコン・前ガード・後ガード・羽根
扇風機のお手入れは、定期的な掃除が大切です。
羽根についたほこりは性能を下げる原因になるので、乾いたやわらかい布で拭いてください。汚れがひどい時は、布を少量の中性洗剤を水でうすめたものに浸してよく絞ったあと、乾いたやわらかい布で拭き取るときれいになります。
ガードなどの細かいところにたまったほこりは、掃除機の吸口で掃除してから乾いたやわらかい布で拭いてください。
これらのメンテナンスを怠ると、扇風機の性能が低下したり、故障するリスクが高まります。使用する季節だけでなく、シーズンオフにも適切なケアをして、扇風機を長く快適に使用しましょう。
ツインバードの扇風機なら、羽根やガードなど分解が可能。
お手入れしづらい部分も、分解することでお手入れがしやすくなります。
扇風機のお手入れは、定期的な掃除が大切です。
羽根についたほこりは性能を下げる原因になるので、乾いたやわらかい布で拭いてください。汚れがひどい時は、布を少量の中性洗剤を水でうすめたものに浸してよく絞ったあと、乾いたやわらかい布で拭き取るときれいになります。
ガードなどの細かいところにたまったほこりは、掃除機の吸口で掃除してから乾いたやわらかい布で拭いてください。
これらのメンテナンスを怠ると、扇風機の性能が低下したり、故障するリスクが高まります。使用する季節だけでなく、シーズンオフにも適切なケアをして、扇風機を長く快適に使用しましょう。
ツインバードの扇風機なら、羽根やガードなど分解が可能。
お手入れしづらい部分も、分解することでお手入れがしやすくなります。
■ 保管方法

シーズンオフの保管
使用しない季節には、扇風機をきちんと保管する必要があります。できれば元の箱に入れ、湿気の少ない場所に保管しましょう。
※サーキュレーション扇風機は通年お使いいただけます。
保管前の清掃
長期間使用しない場合は、しっかりと掃除してから保管します。ほこりなどの汚れが残っていると、次に使用する際に問題が発生することがあります。ケーブルの取り扱い
電源ケーブルは、扇風機本体から強く引っ張らないように注意して、絡まらないように丁寧にまとめましょう。



サーキュレーターは扇風機よりも直進性の高い風を出せるので、扇風機よりも効率的に室内の空気循環や換気をすることができます。
エアコンとサーキュレーターを併用し空気を循環させることで、室内の温度ムラを減らす効果が期待できるため、
夏場の冷房だけではなく冬場の暖房との併用もオススメです。
冷たい空気は足元に、暖かい空気は天井にたまりやすいため、室内の温度ムラ解消のためにサーキュレーターを使う場合には、上下の空気をかくはんさせて、温度ムラをなくすことがポイントです。
冷たい空気は足元に、暖かい空気は天井にたまりやすいため、室内の温度ムラ解消のためにサーキュレーターを使う場合には、上下の空気をかくはんさせて、温度ムラをなくすことがポイントです。
■ サーキュレーターの使い方①
リビングにおすすめの置き方
リビングにおすすめの置き方

エアコンとサーキュレーターを併用することで、室内全体の空気を循環させ、温度ムラをなくす効果が期待できます。
サーキュレーターは基本、部屋の角に置き、足元にたまりがちな冷たい空気をエアコンの送風口に向けて送り込むようにします。
隣接した部屋の片方にエアコンがあり、隣の部屋に空気を送りたい場合は エアコンを背にしてサーキュレーターを置きます。足元にたまった空気をサーキュレーターによる送風で隣の部屋にも届け、空気が循環することによりどちらの部屋も快適な温度になります。
隣接した部屋の片方にエアコンがあり、隣の部屋に空気を送りたい場合は エアコンを背にしてサーキュレーターを置きます。足元にたまった空気をサーキュレーターによる送風で隣の部屋にも届け、空気が循環することによりどちらの部屋も快適な温度になります。

■ サーキュレーターの使い方②
換気に使用する
換気に使用する

窓がない、もしくは窓が少なく換気が十分に行えない場合など、室内の空気の入れ替えにサーキュレーターが役立ちます。
【窓が1つしかない場合】
部屋の窓を開け
サーキュレーターを窓際やベランダに向けて置き、室内にこもった空気を外に出すようにしましょう。
【窓がない部屋を換気する場合】
ドアを全開にし、部屋の中の
ドアに近い場所にサーキュレーターを置き、部屋の外に向かって運転させます。それにより、たまった部屋の空気を外に送り出すことができ、さらに部屋の外の空気を取り込むことも可能です。

■ サーキュレーターの使い方③
衣類の乾燥に使用する
衣類の乾燥に使用する

梅雨時期や洗濯物の乾きが悪い冬の時期、室内で洗濯物を乾かす際にサーキュレーターは便利です。
サーキュレーターは送風が直線的で強力なため、部屋干しの洗濯物を早く乾燥させることができます。
洗濯物を部屋干しする場合は、洗濯物に風があたるようにすることで、洗濯物を早く乾燥させることができます。また、首振り機能があるタイプのサーキュレーターの場合は、まんべんなく風を送ることで、よりスピーディーに乾かすことが可能です。干すときは、洗濯物のあいだになるべく隙間を空けることでより空気の循環が良くなり、生乾き臭を防ぐことができます。
サーキュレーターは送風が直線的で強力なため、部屋干しの洗濯物を早く乾燥させることができます。
洗濯物を部屋干しする場合は、洗濯物に風があたるようにすることで、洗濯物を早く乾燥させることができます。また、首振り機能があるタイプのサーキュレーターの場合は、まんべんなく風を送ることで、よりスピーディーに乾かすことが可能です。干すときは、洗濯物のあいだになるべく隙間を空けることでより空気の循環が良くなり、生乾き臭を防ぐことができます。
■サーキュレーターの使い方④ エアコンと併用して電気代をおさえる
お部屋の空気を循環させることができるサーキュレーターは、エアコンとの併用がおすすめです。冷たい空気は下に溜まりやすく、逆に暖かい空気は上に停滞してしまいます。サーキュレーターで空気をかき混ぜることで、お部屋の温度ムラを減らすことができます。このように空気循環させることで、エアコンの過度な使用を抑えられ、電気代の節約につなげることができます。

■ 定期的なお手入れ

本体・リモコン・前ガード・後ガード・羽根
空気循環や洗濯物の乾きを早めるなど、さまざまな場面で活躍するサーキュレーターですが、お手入れせずに放置しているとカバーや羽根にほこりがたまってしまいます。そのまま使用すると、羽根に溜まったほこりが舞うことでサーキュレーターの性能が下がってしまう原因となります。
■お手入れの仕方
乾いたやわらかい布で拭いてください。汚れがひどい時は、布を少量の中性洗剤を水でうすめたものに浸し、よく絞って拭いたあと、乾いたやわらかい布で拭取るときれいになります。
ガードなどの細かいところにたまったほこりは、掃除機の吸口で掃除してから、乾いたやわらかい布で拭いてください。
■ツインバードのサーキュレーターなら
ツインバードのサーキュレーターは、羽根やガードなど分解が可能。
お手入れしづらい部分も、分解することでお手入れがしやすくなります。
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