進学や就職で一人暮らしをスタートさせる人が増える季節は、
家電を一式新調するという人も多いのでは ないのでしょうか。
その中でも、毎日の掃除に必須 アイテムである「クリーナー」。
ここでは、一人暮らしの掃除機を選ぶ際のポイントを紹介します。 
進学や就職で一人暮らしをスタートさせる人が増える季節は、家電を一式新調するという人も多いのではないのでしょうか。その中でも、毎日の掃除に必須アイテムである「クリーナー」。ここでは、一人暮らしの掃除機を選ぶ際のポイントを紹介します。 
近年、多種多様なクリーナーが登場しており、
正直どんな基準で選べばよいか分からない…。そんな方が
多いと思います。今回は「タイプ」と「電源方式」に
着目し、目的別にクリーナーをご紹介します。
近年、多種多様なクリーナーが登場しており、正直どんな基準で選べばよいか分からない…。そんな方が多いと思います。今回は「タイプ」と「電源方式」に着目し、目的別にクリーナーをご紹介します。
タイプを選ぶ
ライフスタイルや利用シーン、
掃除用途によって形状を選ぶことで
使いやすさがグッと変わります。
ライフスタイルや利用シーン、 掃除用途によって形状を選ぶことで 使いやすさがグッと変わります。
電源方法を選ぶ
コード付きでコンセントから直接給電
するコード式と、充電して置くことで
コードレスで使えるタイプがあります。
コード付きでコンセントから直接給電 するコード式と、充電して置くことで コードレスで使えるタイプがあります。



1台で家じゅうの掃除ができ、吸引力重視の方にはこちら
軽量かつ吸込仕事率※100Wのハイパワー。 フローリング・畳・絨毯など家中のお掃除に対応します。ハンドル部分はこどもから大人まで安心してお使いいただける抗菌仕様。 お客様の声から生まれた、自慢のスティッククリーナーです。
※吸込仕事率とは、JIS規格に定められている吸込力の目安で、最大を表示しています。 使用時の吸塵力は吸込仕事率以外に吸込具の種類・ゴミの溜まり具合や床材によって異なります。
1台で家じゅうの掃除ができ、手軽さ重視の方にはこちら
お部屋の汚れに気がついた時すぐに掃除できる、使いやすさを備えた紙パック式のコードレススティック型クリーナーです。独自のヘッド構造により、小回りの利く思い通りの動きを実現します。軽量約1.4㎏×自走式により、軽い力ですいすい進むので、お掃除の負担を軽減します。
メイン掃除機とは別に、様々なシーンでマルチに使いたい方にはこちら
吸込仕事率※200W のパワーハンディクリーナー。約6mの電源コードと5種類の豊富なアタッチメントで家のさまざま場所をお掃除できます。ゴミ捨て便利な「ラクステ機能」を搭載し、お手入れもらくらく。 ブロワカバーを付ければ玄関先や庭の砂・落ち葉なども吹き飛ばします。
※吸込仕事率とは、JIS規格に定められている吸込力の目安で、最大を表示しています。 使用時の吸塵力は吸込仕事率以外に吸込具の種類・ゴミの溜まり具合や床材によって異なります。
メイン掃除機とは別に、家具やデスクまわりの手軽な掃除をしたい方にはこちら
お手軽な充電式のコードレスハンディークリーナー。軽量コンパクトボディで棚や机の上の小さなゴミのお掃除にぴったり。すき間ノズルを使えば、窓のサッシやソファのすき間などの狭い場所もお掃除できます。 充電はプラグを本体に接続するだけ。 本体を立てたまま置けるので、 収納場所をとりません。


ほかにもクリーナーの性能を比較する際のポイントを ご紹介。
ここでは、「集じん方法」と「吸込口のブラシ」に着目して、
あなたにピッタリのクリーナーが 探せるポイントをご説明します。
ほかにもクリーナーの性能を比較する際のポイントを ご紹介。ここでは、「集じん方法」と「吸込口のブラシ」に着目して、あなたにピッタリのクリーナーが 探せるポイントをご説明します。
集じん方法
クリーナーにはゴミを集める方式である「集じん方式」にも種類が あり、主にサイクロン式と紙パック式に分類されます。
■サイクロン式

サイクロン式クリーナーとは、掃除機が吸い込んだゴミと空気が「サイクロン構造」によって遠心力で分離され、ゴミを直接ダストケースに溜めるタイプの掃除機です。 ゴミを溜めるのにパックを使わないため、吸引力が落ちる原因となる目詰まりが起こりにくく、吸引力が長続きします。
■紙パック式
紙パック式のクリーナーは、吸い込んだゴミと空気を直接クリーナー内部にある紙パックに送り込みます。紙パックを通して分離されたゴミはパック内に残り、空気は排出される仕組みとなっています。溜まったゴミを捨てる際は内部にある紙パックをそのまま捨てれば良いため、集めたゴミの処分がとても簡単です。また、捨てる際にゴミが舞いにくいのもうれしいポイントです。
吸込口のブラシ
掃除機には、ヘッド部分にゴミを掻き出す「回転ブラシ」が付いているものもあります。クリーナーの回転ブラシは、大きく分けて「パワーブラシ」と「タービンブラシ」に分類されます。
■パワーブラシ
パワーブラシは、ヘッド内部のモーターによってブラシを回転させる方式です。ブラシがあるヘッド内部にモーターが搭載されているため、回転が力強く細かなゴミも強力に掻きとってくれます。そのため、カーペットや絨毯の奥にある細かなゴミやホコリも除去してくれるというメリットがあります。
■タービンブラシ
タービンブラシは、クリーナーのモーターがゴミを吸引する力を利用してブラシを回転させる仕組みです。そのため、本体のモーター自体の吸引力が高いクリーナーのモデルに採用されていることも多いブラシです。また、パワーブラシと違って、ヘッド部分にモーターがついていないため、ヘッドが軽いという点もメリットの一つです。

※1 最長連続使用時間 満充電・電池初期/20℃使用の場合
※2 吸込仕事率とは、JIS規格に定められている吸込力の目安で、最大を表示しています。使用時の吸塵力は吸込仕事率以外に吸込具の種類・ゴミの溜まり具合や床材によって 異なります。